沖縄の伝統空手を受け継ぐ流派として、宗家岡田俊郎により発足。
青少年の健全育成を理念とし、親子で共に汗を流す親子空手を推奨。
伝統型中心の稽古で己を見つめ、安全重視の防具付き組手で心身を鍛える。
琉球古武道(武器法)の研究も盛んで、数多くの型を継承している。
関東・関西・九州を中心に東北・愛知・北陸・山陰など、また海外はオーストラリア・イタリア・インド・タイ・ブラジルに約240の支部を有する。
平成18年には「総合武道月心会」としてNPO法人の認定を受ける。
月心会板橋 指導方針
・個性を大切にし、褒める指導で長所を伸ばす。
・成功体験の積み重ねで自己肯定感を与え、より高い目標へ向かう向上心を育てる。
・自分の身体を意識させ、細分化し、脱力・重心・姿勢・バランスを重視する。
・けじめを大切にし、集中力を育む。
指導者紹介
支部長
平林浩太郎 四段師範
11歳で岡田道場入門。
高校卒業後、5か所の支部を任され指導及び自己研鑽に励む。月心会発足時、宗家より約半年間にわたりマンツーマンの指導を受ける。
